11月18日、モンゴルから来日した学生6名の研修を行いました。 この研修は、北九州市立大学(国際環境工学部環境生命工学科)の松本教授からの依頼で実施したものです。 今年度から始まったJST(科学技術振興機構)の「Sakuraサイエンスプラン」という事業の一環だとか。

 

研修では、弊社の業務内容、特に環境コンサルタント業務や大気測定業務について紹介し、大気測定車の見学も併せて行いました。 その後の意見交換では多くの質問が飛び交い、予定の時間をオーバーするほど。 北九州で学んだことを是非ともモンゴルで活かして欲しいと思います。