環境テクノスは、G7伊勢志摩サミットのカーボン・オフセットへの協力として、自社で所有する国内クレジット50tを無償提供します。
“環境”を生業とする環境テクノスのCSRの一環です。

 

G7伊勢志摩サミットのカーボン・オフセットは、経済産業省、外務省、環境省、及び農林水産省の4省が連携して取り組んでおり、その概要は以下のとおりです。

 

G7伊勢志摩サミットのカーボン・オフセットの概要

<排出活動>

  • 参加者の移動 (国際航空分を含む )及び宿泊
  • 会場運営 (サミット会場、プレスセンター)

<参加者>

  • 代表団 (G7、G7以外の参加国、国際機関関係者)
  • 支援事業者 (サミットの開催をサポートする事業者・団体)
  • プレス関係者 (国外、国内)

<規模>

  • 20,000 トン程度

 

環境テクノスは、九州経済産業局から委託を受け、国内クレジット制度(H22~24年度)やJ-クレジット制度(H25~H28年度)のソフト支援機関として、 多くのカーボン・オフセットについて技術的支援を行ってきました。カーボン・オフセットに興味がある方は、気軽にご連絡下さい。

 

G7伊勢志摩サミットのカーボン・オフセットに関する情報は、以下のJ-クレジット制度のウェブサイトをご参照下さい。